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“熊本アサリ”97%に外国産混入か 中国産?“空白の2400t”(2022年2月1日)
農林水産省は1日、熊本県産として販売されているアサリの約97%に中国産などの「外国産が混入している可能性が高い」とする調査結果を明らかにしました。
熊本市南区、漁船が沖合に向かいます。腰までつかりながら引き揚げたのは、大量の「アサリ」です。
こうした熊本県産のアサリを巡って2時間前、ある宣言が出されました。
熊本県・蒲島郁夫知事:「熊本県産の天然いきアサリを確実に消費者にお届けできるまで出荷を停止する」
熊本県の蒲島知事は期間限定ながら、熊本県産のすべてのアサリの出荷を「止める」と宣言したのです。
一体、なぜ・・・。
農水省は1日、「アサリの産地表示」に関する調査結果を発表しました。
金子原二郎農水大臣:「年間の漁獲量を大幅に上回る量の熊本県産アサリが販売されていると推測される」
熊本県産のアサリの漁獲量は年々減っています。2020年は21トン。これに対し、熊本産の推計販売量は100倍を超える2485トンもあったといいます。
残りの約2400トンは、どこで取れたのか・・・。
漁獲量と販売量が100倍違うという結果に担当者の表情は曇りがち。
農水省は小売店で扱われる「熊本県産」の「DNA分析」もしていて、31点のうち「30点」に「外国産が混入している可能性が高い」と判定されました。
ただ、産地表示にはルールでは、例えば「中国」で1年育ったものを仕入れ、熊本でそれより長く育てれば熊本産と表示できます。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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