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【速報】47歳息子と74歳妹を殺害した罪に問われた79歳女に懲役7年の実刑判決 東京地裁立川支部|TBS NEWS DIG
本人に頼まれて息子を殺害し、保釈中に妹も殺害した罪に問われている79歳の女に対し、東京地裁立川支部は懲役7年の実刑判決を言い渡しました。
小玉喜久代被告(79)はおととし、東京・あきる野市で三男・昭さん(47)に依頼されてトレーナーで首をしめて殺害した嘱託殺人の罪と、その後、保釈中に羽村市に住む妹の後藤喜美子さん(74)を電気コードで首をしめて殺害した殺人の罪に問われています。
これまでの裁判で小玉被告側は、三男の昭さんについては起訴内容を認めたものの、妹の後藤さんについては殺人の依頼があったと主張し、殺人罪より刑が軽い、嘱託殺人罪が成立すると主張していました。
今月3日に開かれた論告求刑公判で、検察側は後藤さんについて「自らの命を絶つことを望むほどに切迫した客観的事情は確認できず、小玉被告に殺害を嘱託したというのはあまりにも不自然」と指摘したうえで、「保釈中に身元引受人である妹を殺害した類を見ない犯行だ」として懲役12年を求刑していました。
一方、弁護側は「後藤さんの統合失調症が悪化し、転倒による骨折で身体が不自由になっていたため『苦しいから殺して』と頼まれて殺害した」として、執行猶予付きの判決を求めていました。
小玉被告は先月30日に開かれた被告人質問で2人を殺害したことについて「とんでもないことをしてしまったと思っています」「申し訳ない気持ちでいっぱいです」などと述べていました。
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