バイデン大統領が一般教書演説 中国の気球を撃墜したことについて「間違ってはならない」と警告|TBS NEWS DIG
アメリカのバイデン大統領は、政権の今後の方針を示す一般教書演説を行い、中国の気球を撃墜したことについて、「間違ってはならない」と中国に警告しました。
アメリカ バイデン大統領
「米国の利益を促進し、世界に利益をもたらす分野では中国と協力をしていく。しかし、間違ってはならない。先週明らかにしたように、もし中国が我々の主権を脅かせば、我々は国を守るために行動する」
バイデン大統領は議会で行った一般教書演説で、中国の気球を撃墜した件について、このように述べました。野党・共和党から「中国に弱腰だ」という批判が相次ぐ中、中国の不法行為に対しては毅然と対応していく姿勢をアピールした形です。
また、「就任からの2年間で民主主義はさらに強くなり、専制主義はさらに弱くなった」と述べ、ロシアへの反撃を続けているウクライナに対しては必要な限り支援を続けていく方針を改めて示しました。
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