英女王の死去に米歴代大統領も続々と追悼の意(2022年9月9日)
イギリス王室のエリザベス女王と親交のあったアメリカの歴代大統領も次々と哀悼の意を示す声明を発表しました。
トランプ前大統領は声明で「エリザベス女王の歴史的で卓越した治世はイギリスに平和と繁栄というとてつもない遺産を残した」と功績を称えました。
また、オバマ元大統領は「私たちが大統領とファーストレディとしての人生を歩み始めたばかりのころ、女王は両手を広げ、並外れた寛大さで私たちを世界の舞台へと迎え入れてくれた」と振り返りました。
そのうえで「女王の温かさ、人々を和ませる方法、華やかな場面で持ち前のユーモアと魅力を発揮される姿に、何度も心を打たれた」とその死を悼みました。
ジョージ・W・ブッシュ元大統領は「女王は国民への信頼と明るいあすへの展望をもって、暗黒の時代を乗り越え、イギリスを見事に導いた」と述べ、難局で国民を励まし続けたエリザベス女王を追悼しています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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