【2分でわかる】「“不眠でむしゃくしゃ”慶大生放火か」ほか・・・(2022年2月1日)
1日朝の注目ニュースをまとめます。
■東京・病床使用率“49.2%”に
病床使用率が50%に迫っています。
東京都が先月31日、新たに確認した新型コロナウイルスの感染者は、1万1751人。重症者は、前の日から3人増えて26人となりました。
都内の病床使用率は、0.7ポイント上がって49.2%となっています。
■緊急事態宣言「現時点で検討せず」
「現時点では検討していない」と明言しました。
東京都の病床使用率が「緊急事態宣言」の要請を検討する50%に近付いていますが、岸田文雄総理大臣は、「現時点で、国としては検討していない」と述べました。
重症者の病床使用率が5.1%にとどまっていることなどを理由として挙げています。
■国産“飲み薬”有効性明らかに
国産飲み薬の有効性が、初めて明らかになりました。
塩野義製薬が治験を行っている新型コロナの飲み薬について、投与3日後にウイルスを検出する人の割合が偽薬と比べて、6割から8割減少したということです。
■F15戦闘機 レーダーから消失
搭乗員2人の行方は分かっていません。
航空自衛隊小松基地のF15戦闘機が先月31日、訓練に向かう途中、レーダーから消え、行方不明となりました。
防衛省は、墜落したとみて捜索を続けています。
■「不眠でむしゃくしゃ」慶大生放火か
慶応大生の男が、放火の疑いで逮捕です。
去年11月、東京・世田谷区の空き家に侵入し放火したとして、慶應義塾大学2年の男が逮捕されました。
警視庁によりますと、「不眠症でむしゃくしゃしてやった」などと話しているということです。
(「グッド!モーニング」2022年2月1日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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