- 日ベトナム首脳会談 国際法順守、即時停戦の重要性を確認 核による威嚇には反対もベトナムはロシア名指しせず|TBS NEWS DIG
- 【速報】新型コロナ 東京都で2242人 全国で2万2796人の新規感染者 厚労省(2022年10月9日)
- 4月オープン アウトレット併設「ららぽーと門真」の戦略は? 建設中の複合施設で内覧会#shorts #読売テレビニュース
- 母を殺したあと解体した70代の母親とみられる遺体を切断し自宅マンションに遺棄か住人の女45を逮捕千葉市川市TBS NEWS DIG #shorts
- 【3割超が滞納】80代夫婦「災害援護資金」返せないワケ…震災から11年 “復興”の影で苦しむ被災者たち 宮城 NNNセレクション
- 【震災から12年】沖合に現れた4本の柱と大量のがれき…空から見る福島第一原発のいま
トルコ大地震「世界でも数年に一度の規模」 後発地震が続くおそれも(2023年2月7日)
6日に発生したトルコ南東部が震源地の大地震について専門家が取材に応じ、「世界でも数年に一度の規模で『後発地震』が続く可能性がある」と警鐘を鳴らしました。
東北大学災害科学国際研究所・遠田晋次教授:「このくらいの規模の地震というのは、世界でも数年に1回くらい。東アナトリア断層の南西の端(の一部)で、200キロ前後の長さの断層が動いたと推定できる」
東北大学の遠田教授によりますと、トルコ南東部の地震は数百キロに伸びる断層帯のうち、一部だけがずれて起きたということです。
東北大学災害科学国際研究所・遠田晋次教授:「(トルコでは以前にも)1000キロ以上ある断層帯で一部ずつが大きな地震を起こしながらドミノ倒しみたいに隣の断層が動き、たくさんの大地震を起こしている」
こうしたことから「今後も周囲の断層が動き、同じ規模の『後発地震』が続く可能性がある」と指摘しました。
また、日本の国土にも同様に長い活断層帯があるとして「活断層による直下型の地震の危険性を知ってほしい」と訴えました。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>



コメントを書く