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秘書官“差別発言”で波乱 野党は「更迭」説明要求(2023年2月6日)
国会では、荒井前総理秘書官の性的少数者に対する差別発言について、野党側が経緯の説明を求め、審議が一時中断するなど影響が出ています。
(政治部・杉本慎司記者報告)
6日の予算委員会は朝から荒れ模様で、審議の開始前から与野党がぶつかりました。
野党側は、松野官房長官が秘書官更迭の経緯を冒頭で説明すべきと主張したのに対し、与党側は質疑のなかで答えるとして折り合いが付かず、野党議員全員が退席しました。
その後、松野長官がより丁寧な説明をすることを条件に審議は1時間遅れで再開しました。
立憲民主党・奥野衆院議員:「当事者の皆さんへのおわびというのは総理の口からもなかったし、秘書官ご本人の口からもなかったかと思います」
松野官房長官:「傷付かれた方、また不快な思いをされた方もいらっしゃるかと思います。そういった皆様に関しましては、おわびを申し上げますし、また内閣の方針に関して誤解を生じさせてしまったことに関しましては遺憾であり、これもおわびを申し上げる次第であります」
岸田総理は朝、「丁寧に内閣の姿勢を説明する」と述べましたが、まさに予想外の失態に苦しい政権運営が続くことになりそうです。
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