【グラミー賞】最優秀コンテンポラリー音楽楽器アルバム部門 小川慶太さんが受賞(2023年2月6日)
アメリカ音楽界の最高峰、グラミー賞で、宅見将典さんに続き日本人ドラマーの小川慶太さんが受賞の快挙を達成しました。
小川慶太さんは40歳、アメリカのフュージョンバンド「スナーキー・パピー」の一員として、最優秀コンテンポラリー音楽楽器アルバム賞を獲得しました。
長崎・佐世保出身で2005年にアメリカへ渡り、その後は、パーカッションの本場、ブラジルなどでも演奏を重ね、ヨーヨーマさんなど、著名な音楽家と共演し、世界的なドラマー、パーカッショニストとして知られています。
「スナーキー・パピー」のメンバーとしては、2017年と2021年にもグラミー賞を獲得していて、今回で3度目の快挙です。
MISIAや原田知世、東方神起の作品に参加したことでも知られています。
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