熱燗を注いで楽しんだ後は炙っておつまみに 「徳利いか」作りが最盛期 京都・宮津市(2023年2月5日)

熱燗を注いで楽しんだ後は炙っておつまみに 「徳利いか」作りが最盛期 京都・宮津市(2023年2月5日)

熱燗を注いで楽しんだ後は炙っておつまみに 「徳利いか」作りが最盛期 京都・宮津市(2023年2月5日)

京都府宮津市では「徳利いか」作りが最盛期を迎えています。

 日本酒や焼酎の熱燗を注いで楽しんだ後は、炙っておつまみとしても味わえる「徳利いか」。“一度で二度おいしい”洒落た一品です。宮津市内で唯一「徳利いか」を生産する「鞍岡商店」では、今季も約8000個を生産する予定だということで、作業は4月末まで続きます。

 スルメイカの内臓部分を抜いたあと、機械を取り付け、空気を入れて膨らませます。乾燥した冬の寒い時期がもっとも生産に適していて、質も良いということです。

 イカの耳でつくったお猪口も添えて、天橋立など丹後地域の土産物店などで1000円前後で販売されています。おつまみとして楽しむ際は、七味マヨネーズや生姜醤油と合わせるのがおすすめだということです。

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