【巨大なナマズ?】東京・港区 公園の池の水、全部抜いたら…何と!
4日、東京都内の公園の池で生態調査が行われ、びっくりするような生き物も現れました。
大きな体に、大きな口。東京・港区の公園で発見されたこの魚は、体長130センチほどの琵琶湖原産のビワコオオナマズとみられています。
この池では12年ぶりとなった環境改善のための水抜きに合わせて、ボランティアも参加して、初めての本格的な生態調査が行われました。
小学3年生「エビと魚ですかね。こんなのがいるって知りました」
4日にこの池で見つかった生き物は、カメや魚など25種類、およそ2800匹でした。
コイなどの在来種と一部の外来種は池に戻されましたが、有害とされるブルーギルなどの外来種は処分されるということです。
また、巨大なナマズはいったん池に戻しますが、港区では現在、引き取り先を探しているということです。
(2023年2月4日放送「news every.」より)
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