- システム障害で…アメリカ国内線 全便が“一時離陸停止”「サイバー攻撃の証拠ない」(2023年1月12日)
- 「感染スピードは猛烈に速い」死者急増のコロナ第8波 日本も実際の感染状況が反映されていない可能性?|TBS NEWS DIG
- 【解説】総理補佐官って何?野党の元議員を起用したワケ 政治部・小野甲太郎記者【ABEMA NEWS】(2023年10月12日)
- 【午後5時点灯予定】“けやき坂イルミネーション”2022 をライブカメラでお届け! Keyakizaka Illumination 2022 (2022年11月10日~12月25日) ANN/テレ朝
- 「化学兵器使用が事実なら深く憂慮」米国防総省(2022年4月12日)
- 【速報】愛知5160人の新規感染確認 過去最多 新型コロナ 27日
【神秘的光景】夜空に突如出現!光り輝く“渦巻き” 白い光を放ちグルグル回転 #shorts
夜空に突如、出現した光り輝く渦巻き模様。白い光を放ちながらグルグルと渦を巻く、その正体とは。
夜空をゆっくりと左に流れる白い光。すると、時計回りに渦を巻き始めます。
1月18日の明け方、国立天文台ハワイ観測所の高感度カメラが撮影しました。
夜空に現れた「光る渦」の正体は…。
平塚市博物館天文担当学芸員・藤井大地さん:「ロケットの打ち上げに使われていた第2段目が推進剤を宇宙に放出して、太陽の光に照らされて光っている」
なぜ光が渦を巻いたのでしょうか。
平塚市博物館天文担当学芸員・藤井大地さん:「(Q.なぜ渦を巻いた?)ロケット自体が恐らく回転していたから」
実は同じ日にイーロン・マスク氏率いるアメリカの企業「スペースX」がロケットを打ち上げていました。
平塚市博物館天文担当学芸員・藤井大地さん:「最近はスペースXの打ち上げが多くて、昨年も渦が見られたことがあった。和歌山と北海道から近いうちにロケットの打ち上げがあるので、日本から見られるチャンスもあるかもしれない」
さらに夜空では、こんな現象も…。
一列に流れる光の列。まるで夜空を走る列車のようです。去年9月に藤井さんが神奈川県で撮影したもので、ネットに公開されると…。
SNS:「999としか思えません」「銀河鉄道みたい!」
という声が次々と投稿されました。
この光の列は一体…。
平塚市博物館天文担当学芸員・藤井大地さん:「スターリンクという人工衛星。スターリンクを打ち上げる時に、一度にロケットに60機近く搭載し宇宙にばらまく。カルガモの親子がそろって歩くような感じで、人工衛星が編隊を組んでいるように見える」
現在、地球の周りには高速インターネットサービスを提供するための衛星「スターリンク」が一列に並んで飛んでいます。そして、このスターリンクは結構な頻度で打ち上げがあるそうです。
平塚市博物館天文担当学芸員・藤井大地さん:「(打ち上げが)今日(2月2日)の夜もある。2月11日。それ以降もずっと続く。スターリンクは高頻度で打ち上げる。打ち上げて数時間とか一日とか、日本で見られるチャンスがやってくると。たくさん何機も並んでいる様子を見ることができる」
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
コメントを書く