- 【見出しが気になるニュースまとめ】にわかに注目の「南部鉄器」田中碧選手が愛用で/カラス撃退に“最新装置” /三角コーンかぶり水中で高速スピン!鳥羽水族館のラッコなど(日テレNEWS LIVE)
- 自民・萩生田氏 LGBT理解増進法の“G7開幕前”期限設定を否定「サミットで切るのは筋が違う」|TBS NEWS DIG
- 福岡 スーパーで異臭騒ぎ 従業員5人搬送(2022年10月9日)
- 殉職自衛隊員を追悼 岸田総理ら参列「犠牲を無にせず国民を守る」(2023年10月21日)
- 3年半ぶりに団体旅行解禁 中国から日本へ“第一陣”出発(2023年8月11日)
- 「ドライブ・マイ・カー」オスカー候補 米の反応は(2022年2月9日)
“神の使い”奈良公園のシカ“独自の遺伝子型”判明…「稀有な存在」「生きる文化財」(2023年2月1日)
人懐っこいことでもお馴染みの奈良公園のシカ。国の天然記念物にも指定されているこのシカについて、今回、新たな研究結果が明らかになりました。
福島大学大学院・高木俊人さん:「稀有(けう)な存在であることが言えます。まさに、生きる文化財のようなもの」
福島大学などの研究によりますと、奈良県をはじめとする紀伊半島の広い範囲でシカのDNAを調べたところ、奈良公園のシカだけが他の地域とは異なる独自の遺伝子型を持っていたということです。
その起源は1400年前までさかのぼり、古墳時代か飛鳥時代から、独自の群れを保ってきたと推定されています。
野生のシカの群れは、森林の減少や狩猟などで消滅することが多いといいますが、奈良公園のシカは古くから「神の使い」として大切に守られてきた結果、独自性を保ったまま生き延びてきたとみられます。
(「グッド!モーニング」2023年2月1日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
コメントを書く