「大阪モデル」赤→黄に…イベント収容率の制限が撤廃 大規模接種会場は3月末で終了(2023年1月31日)
大阪府もいよいよウィズコロナの時代へ。新型コロナウイルスが5類に引き下げられる方針を受けて、臨時医療施設などの廃止を決めました。
(大阪府 吉村洋文知事)
「大阪モデルの黄色信号を灯すということにしたいと思います」
大阪府は1月31日午後に新型コロナウイルス対策本部会議を開き、新規感染者数が減少傾向にあり病床使用率も7日連続で50%を下回っていることから、感染状況などを伝える府独自の基準「大阪モデル」を、非常事態を示す赤色から警戒を示す黄色に引き下げることを決めました。
これを受けて、これまで大声を出すイベントについては収容率を50%としていましたが、2月1日から制限が撤廃されることになりました。
また、5月8日から新型コロナウイルスの感染症法上の位置づけが5類に引き下げられる方針であることを受けて、大阪コロナ重症センターやワクチンの大規模接種会場などについても「役割を果たした」などとして3月末で終了します。
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