北朝鮮メディア 中距離弾道ミサイル「火星12型」の発射実験実施と報道
北朝鮮メディアは、中距離弾道ミサイル「火星12型」の発射実験を30日に行い、「正確性と安全性、運用効果性を確認した」と写真とともに報じました。
きょう付けの朝鮮労働党機関紙「労働新聞」が掲載した「火星12型」の発射実験のものだとする写真4枚には、移動式の発射台からミサイルが発射される様子や、弾頭に設置したカメラで撮影したとする地球が写されています。きのう、北朝鮮が日本海に向けて発射した中距離弾道ミサイルを指すものとみられます。
北朝鮮は2017年9月に「火星12型」の発射実験を行い、このときは日本の北海道の上空を通過していました。
こうした中、ロイター通信は30日、バイデン政権の高官が「北朝鮮の発射実験はさらなる不安定化をもたらし、国連安保理決議にも違反する。対応が必要だ」と指摘したと伝えました。そのうえで、「双方の懸念に対処するため議論を行う準備がある」と話し、北朝鮮に対し、前提条件なしで交渉に応じるよう改めて呼びかけたということです。(31日09:29)
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