「大阪モデル」31日にも『黄色』に引き下げへ 病床使用率は7日連続で50%以下の見通し(2023年1月31日)
新型コロナウイルス対策をめぐり、大阪府は独自基準の「大阪モデル」について、1月31日にも非常事態の「赤色」から警戒の「黄色」へと引き下げる見通しです。
1月30日の大阪府の新型コロナ新規感染者数は1246人で、前の週よりも約600人減少しています。30日時点の病床使用率は43.7%で、31日にも7日間連続で50%以下となる見通しです。府はこれらを踏まえて、31日午後に対策本部会議を開き、感染状況などを示す府の独自基準「大阪モデル」について、非常事態を示す「赤色」から警戒を示す「黄色」に引き下げる見通しです。
また、吉村洋文知事は新型コロナの感染症法上の扱いが「5類」になった場合、「大阪モデル」を廃止する考えを示しています。
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