- “異例の勢力”台風2号 週末に沖縄に近づくおそれ、来週には日本列島に影響のおそれも|TBS NEWS DIG
- “中ロの友情に限界はない” 中国とロシアの“本当の関係”【6月9日(木)#報道1930】|TBS NEWS DIG
- 【水俣病賠償訴訟】上告退け 原告8人の敗訴確定 最高裁
- 市長はボーナス全額を支払い…土地買収めぐる判決あった奈良市の新火葬場が利用開始へ(2022年3月25日)
- イスラエル軍「ハマス拠点」ガザ地区最大の病院包囲か…医師反論「司令部ある証拠は」【知っておきたい!】(2023年11月13日)
- 上野事件で「さすまた」導入に広がり 問い合わせも急増…でも“正しい使い方”は?(2023年11月29日)
環状7号線の地下に巨大調節池 東京を災害に強靭な都市に(2023年1月31日)
東京都が幹線道路の環状7号線の下で、今月から巨大な調節池を本格的に堀り進めています。「災害に強靭(きょうじん)な都市を目指す」とする工事の様子を取材しました。
今月、堀り進める作業が本格化したのは、環状7号線の地下で東京・中野区と練馬区を通る調節池です。
完成すると直径が13メートル弱、長さはおよそ5.4キロのトンネル状になります。
豪雨などになると水が引き込まれ、25メートルプールで2300杯相当のおよそ68万立方メートルの水をためられるということです。
この近くの複数の川では2005年に1時間に100ミリを超える激しい雨で水があふれ、都は6年前から整備を進めてきました。
東京都第三建設事務所・向山公人工事第二課長:「(調節池の完成で)いっすい被害を軽減できる。都民の皆さんの生命と財産を守ることができる」
都は、去年発表した風水害に強い街づくりに向けた新たな政策目標「TOKYO強靭化プロジェクト」にも調節池の計画を掲げていて、あと3年で取水を始める予定です。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
コメントを書く