- 【九州で大雨】土砂崩れ発生 “警報”解除も引き続き警戒を
- 「保険代理店」の実態調査 関東財務局がビッグモーターの役員から聞き取り 資格取り消しの可能性も|TBS NEWS DIG
- 【ドローンまとめ】津波被害に大規模火災… 空から見た“地震の爪痕”【能登半島地震】 Japan Earthquake, Drone footage of Ishikawa | TBS NEWS DIG
- 【ライブ】12/28 朝ニュースまとめ 最新情報を厳選してお届け
- 変電所内から焦げたヘビ 1万軒停電の原因か 福島・郡山市(2022年6月29日)
- 【国税局職員ら】コロナ給付金”約2億円”詐取か 大学生など200人にウソ申請させる
令和臨調“政府と日銀は新たな関係構築を”(2023年1月30日)
企業経営者や学者などが集まって政策を提言する「令和臨調」は政府と日銀がこれまでの政策を検証し、新たな連携の在り方を明らかにするよう求めました。
令和臨調「財政・社会保障部会」・平野信行共同座長:「財政と金融政策は振り返ってみますと、負の相互作用をもたらしてしまったんではないか」
政府と日銀は2013年1月、日本経済の競争力や成長力の強化、財政の信任確保を目標に共同声明を発表しました。
これについて、令和臨調は「経済の停滞の責任は民間にある」としながらも「特に政府が約束したことについての実行が十分に伴わず、結果が出ていない」と指摘しました。
また、政府の歳出拡大は日銀の金融政策の正常化を妨げる悪循環をもたらしているとして、この10年の政策を検証し、新たな共同声明を明らかにしたうえで実現することが必要だと提言しました。
さらに、日銀の新総裁には市場や国民とのコミュニケーションも大事だとしています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
コメントを書く