気象庁 富山県に顕著な大雪に関する気象情報を発表(2023年1月29日)
大雪が続く北陸では28日の夜から29日朝にかけても雪の降り方が強まっています。気象庁は28日夜遅く、富山県に顕著な大雪に関する気象情報を発表しました。
日本列島の上空には強い寒気が居座っています。
日本海側では28日から大雪が続いていて、特に北陸地方には活発な雪雲が流れ込んでいます。
富山県の魚津市では28日午後11時までの3時間で20センチのまとまった雪を観測しました。
気象庁は大規模な交通障害が発生する恐れが高まっているとして、顕著な大雪に関する気象情報を発表し、警戒を呼び掛けました。
北陸や東北など日本海側は29日夜にかけても大雪の恐れがあり、積雪や路面状況の悪化に注意が必要です。
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