埼玉の太陽光発電所で銅線1.3km以上盗まれる 被害額は約700万円 太陽光パネルの9割使えず|TBS NEWS DIG
きのう、埼玉県三郷市の太陽光発電所から銅線が切断されて盗まれました。盗まれた銅線はあわせて1.3キロメートルを超え、被害額はおよそ700万円に上るということです。
きのう午前10時半ごろ、埼玉県三郷市の中川水循環センター内にある太陽光発電所で、太陽光パネルの銅線が大量に切断され盗まれているのを職員が見つけました。
施設の担当者によりますと、盗まれた銅線はあわせておよそ1.3キロメートルで700万円相当に上るということです。
埼玉県下水道局の担当者
「(銅線の)切断はなかなかできないかと思うが、おそらくプロが使うような大きな工具を使って切断したものかと思います」
現在、太陽光パネルの9割が使えない状況になっていて、警察は窃盗事件として捜査する方針です。
▼TBS NEWS DIG 公式サイト https://ift.tt/43PZ91X
▼チャンネル登録をお願いします!
http://www.youtube.com/channel/UC6AG81pAkf6Lbi_1VC5NmPA?sub_confirmation=1
▼情報提供はこちらから「TBSインサイダーズ」
https://ift.tt/ytizaHm
▼映像提供はこちらから「TBSスクープ投稿」
https://ift.tt/POTgIyL
コメントを書く