首都圏の新築マンション 2年連続“過去最高値”(2023年1月26日)
首都圏の新築マンションが2年連続で過去最高値となりました。
不動産経済研究所が発表した去年1年間の首都圏の新築マンションの平均価格は6288万円で、前の年を28万円上回りました。
バブル期の価格を上回っていて、2年連続の最高値です。
都心のタワマンなど高価格の物件が人気で、資材高騰の影響もあり価格が押し上げられました。
今年も価格が高い23区内での販売が増える見込みで、不動産経済研究所は「価格がさらに上昇する可能性が高い」と予想しています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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