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米、ウクライナに戦車供与へ 支援は新たな段階に(2023年1月26日)
ウクライナへの軍事支援でドイツが戦車レオパルト2の供与を決めたのに続き、アメリカも戦車エイブラムスを供与すると発表しました。従来の方針を変えることになります。ワシントンから報告です。
(梶川幸司記者報告)
バイデン大統領は「団結」という言葉を繰り返し使い、ヨーロッパの同盟国との結束を強調しました。
アメリカ、バイデン大統領:「アメリカとヨーロッパは完全に団結している。本日ここにアメリカがウクライナに対し、戦車エイブラムス31両を供与することを発表する」
これまでアメリカは戦車「エイブラムス」は維持・管理が難しいなどとして、ウクライナには供与しない方針を示してきました。
しかし、ドイツが戦車「レオパルト2」の供与に慎重な姿勢を崩さず、ポーランドなどから公然と批判の声が出るなか、アメリカが歩調を合わせることで、ドイツに戦車の供与を促し、西側の結束を図った格好です。戦車は強力な火力と機動力で、敵陣を突破することができます。
バイデン大統領は「エイブラムス」はウクライナの領土を守る武器だとしていますが、事態のエスカレートを避けるためにこれまで見送ってきた戦車を供与することで、アメリカの軍事支援は新たな段階に入ろうとしています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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