国交省「非常に遺憾」列車立ち往生でJR西日本に“指導”(2023年1月25日)
今回の大雪では、JR京都線など、多数の列車が長時間立ち往生しました。中には乗客を9時間以上、乗せたままの列車もあったことから、国土交通省は再発防止と原因究明を求めて指導しました。
再発防止に向けて必要な措置を講じるとともに、乗客の救助に関する情報伝達のあり方などを検証し、報告するよう求めたということです。
国交省は「乗客に体調不良者が出るなど、迷惑を及ぼしたことは非常に遺憾」としています。
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