新型コロナワクチン原則年1回案浮上(2023年1月25日)
4月以降の新型コロナのワクチン接種は当面、無料を続ける一方、原則、年1回とする案が浮上しています。
新型コロナワクチンは、現在「特例臨時接種」とされていて、公費負担により無料で接種ができます。
期限は3月末までですが、関係者によりますと、4月以降も当面、無料での接種を続けることが分かりました。
政府内では、原則として年1回とする案が浮上しているということです。
希望するすべての人が対象ですが、将来的には高齢者や基礎疾患がある人などに限定する方向です。
厚生労働省は今月26日の専門家による部会で詳しい内容を議論する方針です。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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