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【ウッドレザー】木材が主原料の「レザー製品」 環境保護や動物愛護のニーズに対応(2023年1月25日)
キノコやリンゴなどを使い、環境に配慮したいわゆる「ヴィーガンレザー」製品が開発されるなか、今度は木材を主な原料にしたレザーが発売されます。
「ウッドレザー」は、建築資材の製材過程で出る“木くず”を原料としたヴィーガンレザーです。
開発した京都の化学品メーカー「サンノプコ」によりますと、混ぜ合わせるポリウレタン樹脂も含めて、原料の80%以上が植物由来で、環境保護や動物愛護のニーズにも対応したレザーになっています。
木材ならではの吸湿性や消臭性にも優れているとしています。
サンノプコ基礎製品研究部・渡辺将浩主任:「薄い木の板を布に貼り付けたようなウッドレザーは市場にあるんですけども、やわらかい木材を利用したレザー製品みたいなものは市場にない。そういうのがあれば、欲しい人はいるだろうなというところで開発を開始しました」
社内で廃材利用が議論になったことから、おととし末にウッドレザーの開発が始まりました。
一般的に木材は強度が高く、大量に混ぜると硬くなってしまうため、本革のような柔軟性と質感を表現するのは一苦労だったそうです。
サンノプコ基礎製品研究部・渡辺将浩主任:「(実験は)100回はした。木を樹脂の中にきれいに分散させる技術であるとか、樹脂の設計の技術。均一な、きれいな見た目にするのが難しかった」
ウッドレザーは今年末の商業生産開始を予定していて、財布などの雑貨やソファのシートなど幅広い活躍が期待されます。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>

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