修学旅行のバスが事故…運転手を書類送検 事故直前に意識失う 検査で脳の病気が判明(2023年1月24日)

修学旅行のバスが事故…運転手を書類送検 事故直前に意識失う 検査で脳の病気が判明(2023年1月24日)

修学旅行のバスが事故…運転手を書類送検 事故直前に意識失う 検査で脳の病気が判明(2023年1月24日)

去年9月に奈良県斑鳩町で起きた、修学旅行生を乗せたバスの事故で、バスの運転手が書類送検されました。

 過失運転傷害の疑いで書類送検されたのは、バスの男性運転手(57)です。警察によりますと、男性運転手は去年9月、奈良県斑鳩町で小学6年の修学旅行生らが乗った大型バスを運転していたところ、対向車線をはみ出して乗用車5台に衝突し、男女4人にけがをさせた疑いがもたれています。

 運転手は容疑を認めているということです。

 運転手が事故直前に意識を失った様子がドライブレコーダーに映っていましたが、本人やバス会社は持病について把握していませんでした。

 事故後の検査で脳の病気がわかり、これが意識喪失につながったとみて警察が事故の原因を調べています。

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