保存期限切れ『最大21日超過』のワクチンを計135人に接種 神戸市の医療機関で(2022年1月13日)
新型コロナウイルスのワクチンの3回目接種が行われる中、神戸市で保存期限が切れたワクチンを接種する問題がありました。
神戸市によりますと、去年12月8日~1月7日までの1か月間に、東灘区・中央区にある2つの医療機関で、保存期限を1日~最大で21日超過したファイザー製のワクチンを計135人に接種したということです。
冷蔵での保存期限を誤認していたことなどが原因で、健康被害は今のところ確認されていません。
神戸市は抗原検査を実施して、効果が確認されなければ、再接種などの措置をとるとしています。
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