【工事】発電所停止で騒音 対策後、住民「以前と変わらない」

【工事】発電所停止で騒音 対策後、住民「以前と変わらない」

【工事】発電所停止で騒音 対策後、住民「以前と変わらない」

群馬県前橋市で水力発電所が稼働停止して騒音が発生していた問題で、県の対策工事が終わったものの、住民からは「以前と変わらない」との声があがっています。

前橋市の広瀬川では2020年、県の水力発電所が作業ミスで故障して稼働停止し、迂回(うかい)水路に大量の水が流れ込んで、住宅街で騒音が発生しました。

県は騒音対策として、およそ1億5000万円かけて水路をカバーで覆う工事を始め、23日に終わりましたが、住民からは「以前と変わらない」との声があがっています。

近隣住民「屋根の近くは(音が)小さくなった気がしますけど、ちょっと離れると変わらないなって。うるさいねって」

ただ、県の発電課は「工事によって音が抑えられ、効果があったと考えている」としていて、水力発電所は2026年度までに運転再開予定だということです。
(2023年3月24日放送「news every.」より)

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