「新しい情報発信の拠点に」虎ノ門ヒルズに4つ目の超高層タワー 秋に開業へ(2023年1月24日)
東京・虎ノ門に4つ目となる超高層タワーが今年の秋完成することになりました。
不動産大手の森ビルは東京・虎ノ門で4つ目となる地上49階、高さおよそ266メートルの超高層タワー「虎ノ門ヒルズステーションタワー」をこの秋に開業すると発表しました。
屋上にはプールが設けられるほか、ホテルやコンサートなどができるホールも入ります。
森ビル・辻慎吾社長:「最上階のホール、ギャラリー、屋上プール、ガーデン、レストランと新しい情報発信の拠点ができることが魅力。複合的な魅力で色んな方々に楽しんでもらいたい。(オフィスの入居率は)年内には100%にできるのではないか」
テレワークが普及するなか、オフィス需要は落ち込んでいますが、このタワーの3分の2は入居企業がすでに決まっています。
東京では丸の内や八重洲、渋谷でも超高層タワーが建設され再開発が進められています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
コメントを書く