「ナンバーワンになりたかった」ホストが女性に約1000万の“ツケ”返済迫る 6都県に“出稼ぎ売春”させた疑いで逮捕｜TBS NEWS DIG
ホストクラブの女性客をソープランドで働かせたとして逮捕された元ホストの男が、「ナンバーワンになるために売り上げをあげたかった」と供述していることが分かりました。
東京・歌舞伎町のホストクラブに勤務していた秋葉拓也容疑者（27）はおととし、客の女性に売掛金、いわゆる“ツケ”およそ1000万円の返済を迫り、ソープランドで売春させた疑いがもたれています。
その後の警視庁への取材で、秋葉容疑者が「ナンバーワンになるために売り上げをあげたかった」と容疑を認めていることが分かりました。
秋葉容疑者は「ソープ断るならもっときつい仕事させるぞ」などと言い、全国1都5県、あわせて7店舗のソープランドへ「出稼ぎ」に行かせていたということです。
警察は女性が働いていたソープランドの店長も含め、あわせて21人を逮捕しています。
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