“中絶の権利”認めた最高裁判断から50年 ハリス副大統領「権利と自由を守る法律の可決を」|TBS NEWS DIG
アメリカ連邦最高裁が中絶の権利を認める判断を示してから50年になるのにあわせ、ハリス副大統領が演説しました。
アメリカ ハリス副大統領
「議会は権利と自由を守る法律を通さなくてはいけません。我々は反撃します」
ハリス副大統領は22日、連邦最高裁が女性の中絶の権利を認める判断を示して50年が経つのにあわせて演説を行いました。
ハリス氏は去年6月、連邦最高裁が50年前の判断を覆し、州レベルで相次いで中絶が厳しく制限されたことで、医療関係者が処罰を恐れて適切な対応を取れなくなり、女性が命の危険にさらされていると指摘。中絶の権利を全米で保障する法律を連邦議会で可決する必要があると訴えました。
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