【1月23日(月)】午前を中心に冷たい雨や雪 火・水は「真冬の嵐」が襲来か【近畿地方】
１月２３日（月）の近畿地方は、午前を中心に広い範囲で冷たい雨や雪が降るでしょう。沿岸の地域は雨の見込みですが、少し山沿いへ行くと広域で雪になりそうです。大雪の心配はなさそうですが、少し積もる所もありそうですから、山道を中心に路面の状況にはお気を付けください。また、南の海上を進む低気圧の影響で、南部を中心ににわか雨やにわか雪が残りそうです。
朝の最低気温は、冷え込みの強まった２２日（日）の朝よりは高くなりますが、日中は気温が上がらず、最高でも６～９℃くらいの所が多いでしょう。昼間も真冬の厳しい寒さですので、寒さ対策を万全にお出かけください。
２４日（火）から２５日（水）にかけては真冬の嵐で、北部だけではなく中部や南部でも雪が降り、積雪・大雪となるおそれがあります。交通への影響や、特に日本海側の地域では停電にも備えるなど、十分に注意をしてください。
また、次の週末も再び強い寒気が流れ込みそうで、１週間を通して凍えるような厳しい寒さが続きます。ヒートショックなど体調の悪化にも気を付けましょう。
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