電力「安定供給を確保できる」経産省が見通し 記録的な大寒波襲来予想で(2023年1月21日)
来週、記録的な大寒波が予想されるなか、経済産業省は電力需給の見通しについて「安定供給を確保できる」と発表しました。
経済産業省が発表した向こう1週間の電力需給の見通しで、電力の余力を示す予備率が沖縄以外の全国で24日と25日が8.7%と最も低く、10%を下回っていますが、安定供給の水準です。
ただ、発電所のトラブルや気温の低下に伴って電力需要が予想を上回ったり、連日、大雪に見舞われたりした場合など需給が逼迫(ひっぱく)する可能性もあるとして、不要な照明を消すなど無理のない範囲での節電を呼び掛けています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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