2つのキャリーケースから発見 遺体は20~40代女性(2023年1月21日)
和歌山市でキャリーケース2つに入った切断遺体が見つかった事件で、警察は解剖の結果、遺体が20歳から40歳代の女性だと発表しました。
19日、和歌山市の紀の川の堤防道路に放置された軽自動車内のキャリーケースと近くの橋脚の土台にあった別のキャリーケースから、それぞれ切断遺体が見つかりました。
この約2.5キロ下流では18日、50代の男性の水死体が発見されていて、軽自動車は和歌山市内で男性が借りたレンタカーでした。
切断された遺体について、警察は20歳から40代の女性で、身長は150センチ前後、死亡したのは今月17日ごろだと明らかにしました。
死因はまだ分かっていませんが、キャリーケース2つの切断遺体は、いずれもこの女性とみられるとしています。
警察は男性と女性の関係性などを調べています。
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