金融庁 4月から自賠責保険料引き下げを決定(2023年1月20日)

金融庁 4月から自賠責保険料引き下げを決定(2023年1月20日)

金融庁 4月から自賠責保険料引き下げを決定(2023年1月20日)

 金融庁は自動車や二輪車の所有者に加入が義務付けられている自賠責保険の保険料を4月から10%程度、引き下げることを決めました。

 オンラインで行われた自賠責保険審議会は、自動ブレーキなど安全装置の普及によって事故が減り、保険金の支払いも減少している現状を踏まえ、4月から平均11.4%の保険料引き下げを決定しました。

 一般的な2年契約の自家用車で現在よりも2360円安くなります。

 その一方で、事故の被害者支援を拡充するためとして4月から自家用車1台あたり年間125円の新たな賦課金が課せられます。
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