「献金や韓国などの海外との金銭の受け渡しなどおよそ80項目で報告を求める」 旧統一教会へ文科省が3回目の質問権行使へ|TBS NEWS DIG
旧統一教会をめぐり文科省はきょうにも3回目の質問権を行使します。回答期限は来月7日としています。
文科省は午前に開かれた宗教法人審議会で、旧統一教会への質問内容が了承されたことを受け、きょうにも3回目の質問権を行使します。
1回目の質問権行使では組織運営や収支・財産に関する書類などの提出を求め、2回目では教団と信者に関する裁判についてや、2009年の“コンプライアンス宣言”の運用状況について回答を求めています。
関係者によりますと、旧統一教会からのこれまでの回答では内容が不十分で、3回目では「献金や教団本部がある韓国などの海外との金銭の受け渡しなど、およそ80項目で報告を求める」ということです。回答期限は来月7日で、文科省はこれまでの回答も踏まえ解散命令を請求するか判断するとしています。
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