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自民に“くら替え”今井瑠々氏 立憲が「除籍」…地元では「大半が不信持っている?」(2023年1月18日)
自民党への“くら替え”に、怒りをあらわにしました。
立憲民主党 岡田克也幹事長:「他政党に利する行為と結束を乱す行為に抵触する重大な反党行為であるということで、離党届は受理せずに除籍処分にする」
おととしの衆院選に立憲民主党の公認候補として出馬したものの、4月に行われる岐阜県議選には、自民党の推薦を得て立候補する意向を表明した今井瑠々氏。
立憲民主党は17日、今井氏を党の規約上、最も重い処分にあたる「除籍」とすることを決めました。
また、次の衆院選に向けて支給した総額650万円の活動費についても、返還を求める方針です。
一方、今井氏はこれまで、返還しない考えを示しています。
今井氏:「私も12月まで、しっかりと立憲の皆様、そして支援して頂いている皆様のために、ためにと言うのもおこがましいですが、私なりに活動をしてきました」
地元では、どう受け止められているのでしょうか。
50代女性:「私は、立憲民主党で頑張ってほしかったと思っています」
80代男性:「大半が、不信持ってるんじゃないかなあ」
今井氏が出馬予定の岐阜県議選・多治見市選挙区には、他に自民党の新人の友江惇氏(36)と無所属の新人の判治康信氏(46)が立候補を表明しています。
(「グッド!モーニング」2023年1月18日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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