【1月17日(火)】火曜日は冬らしい寒さ戻る 週末以降は「冬将軍」が“本気モード”に【近畿地方】
1月16日(月)は冬型の気圧配置で北風が強まり、近畿地方にもじわりじわりと冬の寒さが戻り始めています。
17日(火)は冬型の気圧配置が緩んで高気圧の圏内となるため、中部と南部を中心に概ね晴れる見込みです。北部は引き続き雲が広がりやすいですが、午後を中心に晴れ間もあるでしょう。
ただ、日ざしが届いても気温は前日より低く、「寒の内」らしい寒さになりそうです。特に朝の冷え込みが強まり、前日の朝よりも5℃以上低くなる所も多い見込みです。神戸の最低気温は平年並みの4℃の予想ですので、阪神・淡路大震災の追悼行事に参加するために早朝からお出かけの方は防寒をしっかりなさってください。
この先は冬らしい天気と寒さが続く見通しで、日本海側はしぐれ、太平洋側は晴れる日が多いでしょう。週末以降は寒波がやってくる見込みで、特に23日(月)からは寒さがかなり厳しく、日本海側を中心に大雪になるおそれがあるとして、気象庁から早期天候情報も発表されました。今一度、寒さと雪への備えを確認しておきましょう。
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