検察「衰弱した被害者に“エアガン”撃ちこんだ」 1歳男児死亡 父親、初公判で“無罪主張” | TBS NEWS DIG #shorts
1歳の男の子をエアガンで撃った上、育児を放棄して死亡させたとされる父親の初公判が開かれ、父親は起訴内容を否認しました。
福岡県田川市の無職・常慶雅則被告(27)は、2018年、1歳だった三男の唯雅ちゃんをエアガンで撃ってけがをさせた上、母親の藍受刑者(27)と共謀して、衰弱した唯雅ちゃんの育児を放棄して死亡させたとされています。
初公判で雅則被告は「違います」と述べ、起訴内容を否認。弁護側も無罪を求めました。
一方、検察側は、「衰弱して動くのもままならない被害者にエアガンを撃ちこんだ」「呼吸困難などの異常が発症していたのは養育者なら容易に気がつくことができた」などと主張しています。
母親の藍受刑者は保護責任者遺棄致死の罪で懲役8年の判決が確定しています。
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