エアガンなどで男児虐待死裁判 父親「違います」(2023年1月16日)
福岡県田川市で当時1歳の三男をエアガンで撃つなどして死亡させた罪に問われている父親の初公判が開かれ、父親は起訴内容を否認しました。
起訴状などによりますと、福岡県田川市の常慶雅則被告(27)は2018年、当時1歳だった三男・唯雅ちゃんをエアガンで撃ったうえ、妻の藍受刑者(27)と共謀し重度の低栄養による肺感染症で死亡させた罪に問われています。
16日午前10時から福岡地裁で始まった裁判員裁判で、雅則被告は「違います」と起訴内容を否認。
弁護側は「暴行は加えていない」などと無罪を主張しました。
一方、検察側は「雅則被告は、犯行に使われたエアガンを趣味で使いこなしていた」「動くのがままならない被害者にBB弾を撃ち込んだ」などと指摘しました。
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