“猟銃男”人質とり立てこもり 人質は医師で撃たれたか

“猟銃男”人質とり立てこもり 人質は医師で撃たれたか

“猟銃男”人質とり立てこもり 人質は医師で撃たれたか

埼玉県ふじみ野市で、猟銃のようなものを持った男が男性を人質にとり、民家に立てこもっています。中継です。

現場の民家は300メートルほど先にあります。男は、きのうの午後9時ごろから立てこもっていて、すでに9時間が経過しています。警察によりますと、立てこもっているのは50代~70代とみられる男で、猟銃のようのものを所持しているとの情報があります。

消防によりますと、現場の民家には昨夜、医師と看護師、介護士の男性3人が弔問に訪れ、男とトラブルになったということです。3人のうち40代の男性が胸と腹を撃たれ、30代の男性が顔に催涙スプレーをかけられ、それぞれ病院に搬送されています。

人質になっているのは40代の医師の男性とみられ、撃たれてけがをしているとの情報があります。警察は立てこもっている男に接触は出来ているということで、「被害者の安全を最優先に説得にあたっている」としています。(28日06:35)

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