富士山の登山道で男性が心肺停止 「顔から出血」下山中に転倒か(2023年7月17日)
富士山の登山道で男性が転倒し、心肺停止です。
17日午前10時40分ごろ、富士山富士宮ルート新7合目付近で「男性が顔から倒れ、顔面から出血している。意識がない」と登山客から警察に通報がありました。
警察によりますと、男性は60代で、家族で富士登山をした後、下山中だったとみられています。
男性は駆け付けた消防に救助され、病院に搬送されましたが、心肺停止の状態だということです。
警察は男性が転倒した原因などを調べています。
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