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戦時下のウクライナを駆ける特別列車 ソ連時代の蒸気機関車が限定復活(2023年1月13日)
ロシアの侵攻からまもなく1年。戦争収束の兆しが見えないなか、ウクライナの鉄道では、ある特別列車が出発しました。
立ち上る煙に、重厚感のある真っ黒な車体。70年以上前、旧ソビエト時代に製造された蒸気機関車が、クリスマスシーズン限定の特別列車として復活したのです。
この「L型」蒸気機関車は「スワン=白鳥」の愛称で呼ばれ、主に貨物輸送に使用されました。1940年後半から4000両以上が製造され、旧ソビエト諸国を駆け抜けました。
ロシアの侵攻前、ウクライナには蒸気機関車が牽引(けんいん)する観光列車を目当てに海外から鉄道ファンも訪れていましたが、侵攻後、そのほとんどが運休となりました。
一方で、燃料不足で運休となった路線バスのかわりに、観光用の蒸気機関車が市民の足となっている路線もあります。
ロシアの侵攻からまもなく1年。多くの観光客を乗せた汽笛が、一日も早く聞ける日が来ることを願わずにいられません。
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