米・加州に記録的豪雨 被害甚大で非常事態宣言(2023年1月11日)
アメリカ・カリフォルニア州では記録的な豪雨で少なくとも16人が死亡し、非常事態宣言が出されました。20年ぶりの豪雨被害となっています。
カリフォルニア州では9日夜から10日にかけて広い範囲で大雨となり、洪水や土砂崩れが相次ぎました。
これまでに少なくとも16人が死亡し、各地で川が氾濫し道路の寸断が続いています。
これまでの被害額は1300億円に上るとみられ、ニューサム知事は非常事態宣言を出し、バイデン大統領は支援を承認しました。
今週末には再び大雨となる予報で、警戒が高まっています。
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