【1月11日(水)】水曜日の朝は底冷え この先は“春のち真冬”激しい気温の変化に注意!【近畿地方】

【1月11日(水)】水曜日の朝は底冷え この先は“春のち真冬”激しい気温の変化に注意!【近畿地方】

【1月11日(水)】水曜日の朝は底冷え この先は“春のち真冬”激しい気温の変化に注意!【近畿地方】

1月11日(水)の近畿地方は冬型の気圧配置が緩み、高気圧に覆われる見込みです。朝は京都府など内陸で濃い霧の広がる所がありますが、日中は近畿の全域で晴れて、洗濯日和となるでしょう。雨や雪の降る可能性はなく、空気がカラカラに乾燥しそうです。火の取り扱いに注意し、室内では加湿器を使用するなど、保湿ケアも心掛けましょう。

 穏やかに晴れるため、夜の間は冷え込みが強まる見込みです。朝の最低気温は前日よりも低くなり、大阪1度、京都0度、豊岡は前日より9度低いマイナス4度の予想です。兵庫北部には低温注意報が発表されています。水道管の凍結に注意が必要です。日中の最高気温は前日よりも高く、10度を超える所が多いでしょう。

 12日(木)もよく晴れますが、13日(金)は下り坂で、土日は広い範囲でまとまった雨が降る見込みです。

 この先、特に注意が必要なのは、気温の変化です。今週後半は各地で季節はずれの暖かさとなり、14日(土)は京阪神で最高気温19度と4月並み、1月にはめったにないような記録的な暖かさが予想されます。ただし、来週は寒気が流れ込み、近畿北部を中心に昼間でも“ひとケタ”と、真冬らしい寒さに逆戻りしそうです。激しい寒暖差となるため、体調管理に一層注意しましょう。

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