- 安倍派4閣僚“更迭”、不記載は「派閥指示」=誰の指示?「これは政策活動費」…そう簡単に逃げられない仕組み【Nスタ解説】|TBS NEWS DIG
- 自宅の冷凍庫に遺体遺棄か 裁判所職員の男ら逮捕 大阪でも夫婦の遺体発見 遺書に「滋賀に別の遺体」 #shorts #読売テレビニュース
- 新しい学校のリーダーズが”2023ブレイク賞”受賞!”アツアツの一年”をメンバー激白【「2023ユーキャン新語・流行語大賞」でもトップテン入り】#shorts
- 【速報】東京1076人の新規感染確認 新型コロナ 20日
- はねられた7人には骨盤骨折の重傷者も 渋谷スクランブル交差点付近事故(2023年10月8日)
- ウクライナ避難の女性 日本のプラネタリウムで解説「母国、仕事、星空への愛から…」(2023年3月20日)
“迷いクジラ”大阪湾に…水深2m“乗り上げ”恐れも 専門家指摘“事態を見守るべき”(2023年1月10日)
大阪湾の淀川河口付近に、クジラが迷い込みました。一体、どこから来たのでしょうか?
■“迷いクジラ”家族連れで見学も
空からも、その大きさが分かります。
「クジラじゃないか?」と通報が入ったのは、9日の午前7時40分ごろ。場所は、大阪湾の淀川の河口です。
連休とあって、家族連れが次々にやってきます。双眼鏡を使っている人もいました。
取材班は、船でクジラのいる淀川へ向かいました。
かなりの大きさです。一時は、5メートルといわれていましたが、その後8メートルほどではないかと修正されました。まるで船が裏返ったかのような、船底が水面に出ているのかなと思うような大きさです。
左側には、海上保安庁の船が、クジラを見守るような形で待機しています。
■水深2mに…専門家「漂着の可能性」
体長およそ8メートル。外洋で群れをなして暮らすマッコウクジラが、何らかの理由で迷い込んだのではないかと専門家はみています。
日本鯨類研究所・松岡耕二参事:「外洋では、たくさん群れで泳いでいる。深く潜ってイカを食べる。こういう浅い所にいるのは、めったに見ない」
泳いできたというよりも、体が弱って流されてきたのではないか、という見立てもあります。
松岡参事:「(Q.水深2メートルの場所ですが?)ぎりぎりですね。漂着の可能性があります。弱って浅瀬に乗り上げるということも考えられます」
クジラは、水深2メートルほどの地点を回遊していますが、当初、発見された時から、位置はほとんど変わっていません。
専門家は、無理に沖合に逃がそうとせず、事態を見守るべきだと指摘します。
松岡参事:「映像を見る限り、追い立てて沖に帰すのは難しい。クジラが暴れたりして、けがをする可能性もあります」
9日は日没に合わせて、いったん監視を切り上げた海上保安監部。10日に改めて船を出し、状況を確認することにしています。
(「グッド!モーニング」2023年1月10日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>



コメントを書く