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医療現場ひっ迫・・・医師悲鳴「キャパ超える」 “物資不足”続けば「PCR検査できない」(2022年1月27日)
「ステルス・オミクロン」の広がりが懸念されるなか、検査体制も逼迫(ひっぱく)してきています。
開院直後から鳴りやまない、予約受け付けの電話。池袋にある「池袋大谷クリニック」です。
よその医療機関で断られた人も、できる限り受け入れた結果、この日、診察が終わった時には、午後10時を過ぎていました。
池袋大谷クリニック・大谷義夫院長:「(Q.今の状況は?)発熱患者さんからのお問い合わせが多数。電話が朝から鳴りやまないです。発熱外来が専門ではないですし、通常のぜんそく・COPD(慢性閉塞性肺疾患)の患者さんの診療はすべき。昼休みと夜の時間を使って、発熱外来をやっていますので。そのキャパシティーを超えつつある。超えてしまったというところですね」
通常診療の患者が60人以上。ワクチン接種の希望者がおよそ30人。そこに、発熱外来の患者およそ20人が加わり、1人で対応できる限界ギリギリの状況です。
さらに、別の問題もあるといいます。
大谷義夫院長:「院内で検査をするためには、検査をするための試薬が必要なんですが、感染爆発のために全国的に需要の増加。それに対して、物が足りなくなってしまって。私たちの在庫も限られております。1週間経ったら、唾液を入れる容器すらなくなってしまうと、PCR(検査)もできなくなってしまう」
足りなくなりつつある医療物資。この状況が続けば、PCR検査を希望する人が受けられないこともありえると、大谷医師は危惧しています。
(「グッド!モーニング」2022年1月27日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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