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日本原子力機構などビル・ゲイツ氏ら設立米テラパワー社と技術協力へ
日本原子力研究開発機構と三菱重工業などは、原発の使用済み核燃料の再利用に重要な高速炉について、新たな開発に向け、アメリカの企業と技術協力の覚書を締結しました。
原発の使用済み核燃料を再処理し、燃料として再利用する「核燃料サイクル」では、再処理で取り出したプルトニウムを再び発電に使う高速炉が重要となります。日本では高速増殖原型炉「もんじゅ」の計画がナトリウム漏れ事故などによって断念に追い込まれるなど、高速炉の開発は足踏みが続いています。
こうしたなか、26日、日本原子力研究開発機構と三菱重工業などは新たな高速炉を開発中のアメリカの企業・テラパワーと技術協力に向けた覚書を締結しました。日本側は今回の技術協力を通じて、高速炉の開発継続と核燃料サイクルの維持につなげたい狙いがあるとみられます。(27日11:26)
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