一般参賀での“マスク着用” 天皇陛下が判断された(2023年1月6日)

一般参賀での“マスク着用” 天皇陛下が判断された(2023年1月6日)

一般参賀での“マスク着用” 天皇陛下が判断された(2023年1月6日)

 3年ぶりに行われた新年の一般参賀では、天皇皇后両陛下の長女・愛子さまが初めて出席されました。

 1回目には、両陛下や上皇ご夫妻、皇族方、合わせて15人が宮殿のベランダに立たれました。

 この時、全員がマスクを着用されていたことについて、側近は、天皇陛下が皇室医務主管ら専門家の意見をもとに、判断されていたと明かしました。

 側近:「宮殿の両陛下らが立たれた場所は、換気が難しいこと。限られた空間で比較的『密』になること。また、上皇ご夫妻や高齢の皇族も一緒であることなどを理由に、最終的に天皇陛下が判断されました」

(「グッド!モーニング」2023年1月6日放送分より)
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