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「前売りチケット販売でもスタートダッシュを」万博に向けて財界重鎮たちの期待高まる(2023年1月5日)
大阪・関西万博まであと2年。財界の重鎮たちに今年の関西経済の展望について聞きました。
東京の豊洲市場で行われた新春恒例のマグロの初競り。最高値となった一番マグロは、去年より2000万円近く高い3604万円で競り落とされ、コロナ禍では最も高い額で落札されました。
マグロのように関西経済も上向きとなるのでしょうか?1月5日に行われた関西経済連合会の年頭会見に集まった財界人に聞きました。
(クボタ 木股昌俊会長)
「政治的、経済的、さらには為替に対する変動というのは、昨年と同様に継続するというふうに我々企業は考えておかなければならない。いろんな体制をもう一度構築し直す年じゃないかなと」
(三菱UFJ銀行 園潔特別顧問)
「コロナからの回復という意味では、世界的にみて少し遅れています。従って日本はまだ伸びる余地を実は持っているのではないか。海外で金利が変動し、それにつられて為替が乱高下する中で、舵取りをうまくできれば、日本は過去の悪い流れを断ち切るチャンスが来るのではないか」
その関西経済の行方をも左右すると目されているのが、2年後に迫った大阪・関西万博。年内にも前売りの入場チケットの販売が始まる想定で、誘致から関わる関西経済連合会の松本正義会長は万博成功に向け意欲を見せます。
(関西経済連合会(住友電気工業) 松本正義会長)
「(今年以降)工事が本格化することで、関西の景気によい影響を及ぼすことが期待されております」
一方で課題については次のように述べました。
(関西経済連合会(住友電気工業) 松本正義会長)
「チケット販売は運営費の原資となるわけです。前売りにおきましてもスタートダッシュを切ることができるよう、大阪・関西のみならず、全国的な機運を高めることが極めて重要であろうと」
パビリオンの出展や万博に向けて技術開発を進める企業も多く期待が高まります。
(岩谷産業 牧野明次会長)
「水素燃料電池船を今計画しています。今年から発注いたしまして、万博に向けて新しい水素船を提案していきたい」
(NTT西日本 村尾和俊相談役)
「夢洲全体での通信インフラというもの。万博会場に来られる方々の利便性も含めて、しっかりと通信インフラをお手伝いできたらと」
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