山形の土砂崩れ 死亡した男女は行方不明の高齢夫婦(2023年1月5日)
大規模な土砂崩れで死亡した男女2人の身元が判明しました。
山形県鶴岡市で先月31日に発生した土砂崩れで住宅などおよそ10軒が巻き込まれ、80代の男性と70代の女性の高齢夫婦と連絡が取れなくなりました。
今月2日の捜索で土砂から男女がそれぞれ心肺停止の状態で見つかり、死亡が確認されました。
鶴岡市によりますと、警察によるDNA鑑定の結果、死亡した2人は行方の分からなくなっていた夫婦だと確認されたということです。
現場では二次被害の危険性があるため春先まで注意が必要で、避難解除はまだ先になる見通しです。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
コメントを書く